「特別企画」女性メンバー座談会 メンバーの声 『特別インタビュー』 梅沢由香里女流棋聖 石音名勝負(棋譜鑑賞)

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〜会員の3割が女性!? その人気の秘密〜会員の3割が女性!? その人気の秘密

――― 今日は石音で対局・観戦を楽しまれている3人の女性メンバーの方に集まって頂きました。
普段どのように石音を使っているのか、本音トークでお願いします。

泣いてもばれない

談笑する3人の女性メンバー(左から岩本さん、水野さん、川崎さん)

談笑する3人の女性メンバー
(左から岩本さん、水野さん、川崎さん)

川崎: 対局中によく相手に向かって叫びます。『えっそこ打つの?』とか『入ってこないで!』とか。

水野: 私も普段相手を前にすると何も言えないけど、ネットだと自然に叫んでしまいますね。『きゃー』とか。

岩本: この前対局中に、『この石死んじゃったかな』と相手にチャットしたら『まだ死んでないですよ』って教えてもらいました。

水野: あっそれいいですね。私もこんど危ない石ができたら『殺さないで』ってチャットしようかな。♡マーク付けて。(笑)

――― 親しい人とのネット対局だとそうした楽しみも増えますね。

川崎: あと私、石音で打ちながら泣いたことがあります。

石音で泣いたことあります。(川崎さん)

石音で泣いたことあります。(川崎さん)


――― えっどうしたんですか?

川崎: 絶対勝っていると思って打っていたら、途中からおかしくなって結局負けちゃって。何でこの碁を負けるのかなって。

岩本: でも泣いても対局相手にばれないからいいよね。私も2、3回泣いてるかも。

――― それでは今度泣いている時の顔写真も登録しておいてもらいましょう。(笑)

師匠からメール

石音で棋譜並べ、楽でいいです。(岩本さん)

石音で棋譜並べ、楽でいいです。(岩本さん)

川崎: 私はいつも対局前に相手の棋譜を研究します。石音って自分のだけでなくて、他の人の棋譜もいつでも見られるんですよね。 だからトーナメントとかリーグとか、相手が事前に分かっている対局は、まずは棋譜検索から始めます。
並べてみると、『あっこの人攻めてこないんだ』と、棋風が分かって参考になります。

岩本: プロの碁を並べたらいいよ、と周囲によく薦められますが、碁盤と碁石取り出すのがつい面倒になってしまいます。
だけど、石音の棋譜並べはクリックだけだから楽でいいですね。例えば3子局の練習をするときは、高段者の3子の棋譜を探してカチカチっと並べています。


師匠から朝メールが来ます。(水野さん)

師匠から朝メールが
来ます。(水野さん)


――― 対局前の棋譜分析で勝率アップですね。

水野: 棋譜が残るといえば、私が石音で打った日の翌朝はよく“師匠”(石音メンバー)からメールが来ます。 『あの黒21はひどいね。その横に打つ一手だよ。』とか。(笑) リアルタイムで観戦してなくても、あとで私の棋譜を見て下さっているようなんです。

――― 朝から凄いメールでびっくりですね。でもありがたいですね。

水野: そうなんです。だから家に帰ってそのメールを見ながら棋譜を取り出して勉強しています。棋譜を4分割で印刷して師匠にもっていって碁盤に並べながら見てもらうこともあります。

――― 上級者に自分の打った手の良し悪しを指摘してもらうのは、とても勉強になりますね。

どんな格好でも

水野: ネット碁って空いた時間にささっと出来るのがいいですね。仕事が遅くなって碁会所行けなくなった夜は、いつも石音のぞきます。今夜は誰が打ってるかなと思って。どんな格好で打ちにいっても大丈夫だし。

一同: えっどんな格好だろう。(笑)


寝る前の石音観戦、日課です。(水野さん)

寝る前の石音観戦
日課です。(水野さん)

石音にビールは欠かせません。(川崎さん)

石音にビールは
欠かせません。(川崎さん)

水野: 歯を磨いてパジャマ着て、あとは寝るだけとなったあとに観戦しています。

岩本: 出かける準備が大変な女性にとっては便利ですね。写真は“とっておきの一枚”のままで打てますしね。

水野: 今度石音の写真、夏バージョンに変えてもらおうと思っています。衣替えです。気分一新でいい手が打てるかも。

水野: あと片手にアイスを持って対局とかもできますね。普段碁会所ではできないけど。

川崎: お菓子ボリボリとかもね。あっあと私はいつもビール。(笑)

岩本: この前、石音対局に備えて飲み物とかお菓子とか色々パソコンのそばに用意したのですが、いざ対局が始まると集中して結局何にも手がつけられなかったです。


楽しい観戦

水野: 私、師匠に棋譜チェックされてるけど『リアルタイムでは観戦に来ないでください』って頼んでいます。石音って対局中、誰が観戦しているかが分かるので、師匠の名前を観戦者欄に見つけると緊張してしまいます。

川崎: だったら画面を大きくして観戦者の欄が見えないようにして対局するのはどうでしょう?

水野: あっその手がありましたね。団体戦とかだと、私みたいな弱い人の碁なのに20人以上の観戦者が集まっていることもあるので、びっくりしています。打っている最中は観戦者が多いと緊張するけど、終わったあとみんなから『お疲れ様』と声かけられたり、上級者に一緒に検討してもらえるのは嬉しいです。

観戦待ってます。(岩本さん)

観戦待ってます。
(岩本さん)

岩本: 私は普通に碁会所で打つときは『見に来ないで』と思うけど、石音では不思議と観戦者がいないと寂しいし、観戦者がいるとよし頑張ろうって、励みになります。

川崎: 観戦の楽しみってよく考えるとネット碁ならではですね。リアル碁はなかなか打っている最中にそばにいけないし。石音では対局後の感想戦、盛り上がって気づいたら対局時間より長いこともよくあります。

水野: そうですね。でも私の場合、美味しいお店の話とか囲碁に関係ない話で盛り上がっていることも多かったりします。

岩本: 私はよく2面とか3面同時に画面を開いて観戦しています。たくさん見ているとその分強くなる気がします。(笑) この人次はどこに打つんだろう、と思いながら観戦しています。

――― 皆さんそれぞれが独自の石音の楽しみ方を見つけられているのがよく分かりました。
本日はお時間を頂きありがとうございました。今後も石音で素敵な囲碁ライフをお楽しみください。