石音インストラクターブログ

2015/02/14

その他, 長谷俊インストラクター

好敵手

皆様こんにちは。

水曜日のQ位者の集い、土日の13路盤指導碁を担当している長谷です。

自由に打とう!をモットーに、基本的な理論と合わせて皆様にお伝えしていければと思います。


さて、最近の自分のお気に入りの場所は「将棋盤」です。

ちょっとした暇潰しに始めたのがきっかけで、今は時間さえあればCPUと指しています。


囲碁と違って将棋は「ド」が付くほどの素人ですから、もちろん下手の横好きです。

まだまだ人と指すレベルではないので、初心者向けのCPUを相手に対戦しています。

すでにハム将棋はクリアしたので、目下最大のライバルは「将棋Flasyu」です。


レベル3~9まで段階が分かれていて、勝てば一つ上がり負ければ一つ下がるといった具合です。

特徴としては、形勢に応じて(外国人顔の)コンピューターの表情が変わります。

こちらが良い手を指すと「あっ!」的なリアクションをしたり、渋い顔で指したりします。

逆にこちらの形勢が悪いときはすまし顔をして、負けたときには「にやり」としたり顔をするという何とも憎いライバルです。


どうにか相手(CPU)の顔を歪ませようと頑張っているのですが、なかなか最後のレベル9には勝てません。

24時間ぶっ続けで指したこともありますが、そのときはレベル8に一勝もできませんでした。

今ではレベル9相手に10回に一つは勝てるかなという実力です。

負けが込んで勝つイメージが持てなくなると、今度は囲碁を打ってイメージを取り戻してから再度挑戦しています。


これだけハマって(嵌って?)いるのに、真面目に勉強はしていません。

囲碁上達と同じで実戦をひたすら積むのが大事かなと思いつつ、毎回詰んでいます。

※詰将棋はコツコツやっています。

果たして長谷インは将棋では何級になれるのか、乞うご期待ください。

 

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