2018/02/06
2月12日(月振休)に市ヶ谷日本棋院で開催する
『全碁協 菊ちゃんまつり』が迫ってきた。
今日の打合せでも、菊ちゃんこと菊池康郎理事長(88歳)は
終始笑顔で元気いっぱいだった。
大人が200名を超え、子供は70名を超える。
インストラクター30名、スタッフもいれると
300名超の盛大な「まつり」になりそうだ。
僕は運営総監督という立場で、全体の進行を見守る。
自分で言うのもなんだが、僕は適任だと思う。
(先日当欄で「自画自賛」を練習すると言ったが…)
それは性格が「適当」だから。
色々と準備が進んでいるが、当日は想定外のことが
たくさん起きるだろう。そんなとき頼りになるのが「適当力」だ。
まぁなんとかなるさ、
と、いままで多くの囲碁イベントをこの力で乗り切ってきた。
大枠だけおさえて、あとは出たとこ勝負。
イントネーションが異なる2つの「いい加減」も大切にしている。
今回の「まつり」の目的は、イベントをきちんと運営すること、
ではなく、みんなが楽しむこと。
当日僕は率先して「適当」になるつもりだ。
*全碁協 菊ちゃんまつり https://zengokyo.jp/archives/3276