2018/01/30
先日3度目からリピーターと呼ぼうという話をしたが、
そもそも1度目がなければその先もない。
その1度目の演出で大きな役割を果たすのは「名前」だ。
有名な恵比寿の和食『賛否両論』はうまいネーミングと思う。
響きの中に多少のマイナスイメージがあっても、
堂々と宣言されるとマイナスがすっかり消えて記憶に粘る。
『大絶賛』より『賛否両論』のほうが気になる。
ということは、名前は負けるが勝ちなのか。
うちの近所に最近『自意識過剰』という居酒屋が出来た。
うるさいオヤジが焼き鳥焼いていそうで、一度会いにいきたい。
じつは僕も、将来、自宅で小さな囲碁教室を開きたいと思っている。
名前もひそかに決めている。
囲碁教室『自画自賛』
作戦はあたるだろうか。
名前負けしないように
とりあえずこのブログから練習をはじめておこう。