準備がいつもギリギリになるのは、周囲に呆れられているが治らない。
実は、万全の準備をしないほうが聴衆に敬意を表することになる、
と思っている。
それがもし事実としても、自分のものぐさな態度の言い訳に
使っているだけだ、とこっそり白状しておこう。
明日は神奈川の専門学校の先生70名の前で
『目のつけどころの鍛え方』を話す機会を頂いている。
今年は既に高校生、大学生、ビジネスマン、シニアは経験済だが、
先生は初めてだ。年代も20代から60代までと幅広く男女半々だという。
先生達の前で自分が何を話し、何を感じるのか、
いまから楽しみでワクワクしている。