2017/10/19
囲碁界では白番(上手)の打ち方論があまり発展していない。
8子、9子といった多石置碁では勝負を楽しむというより
指導碁の雰囲気がただよう。
これは何ともったいないことか。
たくさん置かせる白番でも十分対局を楽しめるし上達の糧にもなる。
自分が3千局の置碁を打った経験から編み出した「天空流」。
これは中央から打ち始めることで「両にらみ」ポイントを次々と移動させ
盤上のあちこちで「未完成」をつくり、その味の融合で
勝負にもっていく打ち方だ。
僕のサイト「石音」では毎週木曜夜、『天空流講座』を開催している。
どなたでも参加できるので、
お試しIDを取得して一度のぞきにきて頂きたい。
囲碁サイト石音 http://www.ishioto.jp/
天空流とは(動画あり)http://www.ishioto.jp/sekitei/#link02