昨日書いた「プロジェクト桜」のシンポジウムでは、
NHK凄ワザ!で実際に使われたアーチェリーの的が貼ってあった。
見ると2つ矢の跡がある。
放送のとおり1投目が9点。
そのあと全視聴者がドキドキして見守ったに違いない状況の2投目が
ど真ん中の10点だったことの証拠だ。
本当のど真ん中から1cmもずれていない。
風ふく屋外で70m離れたところから射ってこの精度とは、
素人ながら驚いてしまう。
この凄ワザを生み出す弓具を、これから本気で開発していく4人の
町工場社長たちと、パネルディスカッションで語り合った1時間だった。