「強くなりたい」
囲碁を習っている人の大部分がそう願っている。
自分が前よりも強くなったと感じる喜びは、習い事共通のご褒美だ。
しかしシニア中心に、なかなか強くなれないと悩む人は多い。
では教える側はどこまでそこにコミットできるだろう。
自分の教える技術にどこまで自信を持っているだろう。
「強くなりますよ」
ではもの足りない。
「絶対強くなりますよ」
まだ教える側の覚悟が足りない。
「強くなることを保証します」
こう言い切りたい。
「保証」
この言葉は重いし責任がともなうが、自分をワクワクもさせてくれる。
だからそんな場を創りたい。