皆様こんにちは。
水曜日のQ位者の集い、土日の13路盤指導碁を担当している長谷です。
自由に打とう!をモットーに、基本的な理論と合わせて皆様にお伝えしていければと思います。
さて、最近の自分のお気に入りの場所は「将棋盤」です。
ちょっとした暇潰しに始めたのがきっかけで、今は時間さえあればCPUと指しています。
囲碁と違って将棋は「ド」が付くほどの素人ですから、もちろん下手の横好きです。
まだまだ人と指すレベルではないので、初心者向けのCPUを相手に対戦しています。
すでにハム将棋はクリアしたので、目下最大のライバルは「将棋Flasyu」です。
レベル3~9まで段階が分かれていて、勝てば一つ上がり負ければ一つ下がるといった具合です。
特徴としては、形勢に応じて(外国人顔の)コンピューターの表情が変わります。
こちらが良い手を指すと「あっ!」的なリアクションをしたり、渋い顔で指したりします。
逆にこちらの形勢が悪いときはすまし顔をして、負けたときには「にやり」としたり顔をするという何とも憎いライバルです。
どうにか相手(CPU)の顔を歪ませようと頑張っているのですが、なかなか最後のレベル9には勝てません。
24時間ぶっ続けで指したこともありますが、そのときはレベル8に一勝もできませんでした。
今ではレベル9相手に10回に一つは勝てるかなという実力です。
負けが込んで勝つイメージが持てなくなると、今度は囲碁を打ってイメージを取り戻してから再度挑戦しています。
これだけハマって(嵌って?)いるのに、真面目に勉強はしていません。
囲碁上達と同じで実戦をひたすら積むのが大事かなと思いつつ、毎回詰んでいます。
※詰将棋はコツコツやっています。
果たして長谷インは将棋では何級になれるのか、乞うご期待ください。